掲載・審査ご担当者さまへ
ボランティア相談員の
安全管理について
このページは、ココトモのボランティア相談員募集の掲載・ご紹介をご検討いただく学校・団体・媒体のご担当者さまに向けて、相談員の安全を守る仕組みをまとめたものです。
ココトモは医療やカウンセリングの専門的支援ではなく、「友達として相談にのる」ことをコンセプトとしたピアサポートの場です。活動は完全オンライン(在宅)のため、外出・移動を伴う危険はありません。
- サービス開設 2013年3月
- 相談員数 2,000名以上
- 年間相談数 約2万件
- 累計相談数 15万件以上
運営:合同会社つくりば(神奈川県横浜市)
基本方針:ボランティア相談員を一人にしない
相談を扱う活動のため、ボランティア相談員が単独で判断を抱え込むことのない設計を最も重視しています。活動中はいつでも運営スタッフに相談でき、リスクの高い相談はそもそもボランティアに割り当てず、深刻化した相談は運営が引き取ります。本ページの内容は、正式資料「ココトモ|ボランティア相談員の安全管理について」としてもご確認いただけます。
リスクの高い相談を割り当てない仕組み
相談申込の時点で、AIと運営スタッフが相談内容のリスク・救急度を5段階で判定しています。
- 深刻度1〜3:通常のボランティア相談員が対応
- 深刻度4:一定の習熟度を満たした相談員のみ対応
- 深刻度5:運営の専用チームのみ対応(ボランティアには割り当てません)
リスクが一定以上の相談は、専用チームがボランティア相談員に対応させてよいかを全件判断します。また、相談対応後には相談者・相談員の双方から事後アンケートを継続的に収集し、その蓄積データをもとに負担の重い相談対応にならないよう設計しています。
活動中の相談窓口(メンバー相談室)
ボランティア相談員が常時、運営スタッフに相談できる窓口です。スーパーバイザー(SV)に近い位置づけで、相談対応の途中で迷ったとき・答えづらいときにいつでも運営スタッフへ相談することができます。
- 相談対応に関する相談
- 相談対応で精神的に負担を感じたときのメンタル面の個別相談
- ココトモの活動と関係のないプライベートの悩み
深刻化した相談は運営が引き取ります
相談が深刻な方向に発展した場合、相談員はメンバー相談室の「深刻な相談者の相談」カテゴリから運営に相談できます。運営は専任のホットラインチームへ引き継ぎ、元の相談内容を引き継いだ新しい相談として専任スタッフが担当します(相談者にも引き継ぎを通知します)。相談員は「自分が継続して対応したい」か「バトンタッチしたい」かを選べます。
活動を始めたばかりの相談員への段階的な保護
- リスクが高くない相談の中でも、とりわけリスクが低い相談のみ対応可
- 相談者からの指名は受け付けられません
- 相談対応の完了後に運営スタッフからフィードバックがあります
事前研修と応募時の確認
- 応募前に相談マニュアル動画の視聴が必須です
- 過去15万件以上の相談から得たノウハウをまとめた相談マニュアルを公開しています(臨床心理士による講座動画を含む)
- メンバー限定の無料講座・勉強会を定期開催しています
- 応募時には、身分証の提示による本人確認と、サンプル相談への回答による審査をおこないます
規約・ルールと継続的な安全確認
相談員の活動には規約・ルールを設けています。連絡先の交換、サイト外への誘導、実際に会うこと、相談内容の撮影・保存・共有、専門職としての判断(診断・治療・法律判断など)は禁止です。違反時には通報の仕組みと活動停止の措置があります。
また、活動が中断しているボランティア相談員には運営から定期的に声かけ連絡をおこない、対面ではない活動の中でも可能な限りの安全確認をしています。
よくあるご質問(抜粋)
- ボランティア証明書は発行できます(一定数の相談対応後、マイページから申請)
- ボランティア保険の団体加入はありません(完全オンライン・在宅の活動のため外出を伴いません)
- 24時間の緊急対応や、活動の常時監督はおこなっていません
その他のご質問は資料内の「よくある質問」またはお問い合わせにてご確認いただけます。