黎夜の日記『孤独』

孤独が怖い
親が離婚して再婚してからずっと
捨てられないかって
黎夜のことを捨てないかって
ずっとずっと怖かった
必要にされなくちゃってずっと思ってた
学校でも
1人は怖い
周りの笑い声が怖い
黎夜の存在が消えてるように思ってしんどい
義弟が生まれてからも
毎日そいつのことばっか
おばあちゃんもおじいちゃんもみんな
久しぶりに顔を合わせたと思ったら黎夜のことなんか脇役
あぁもう黎夜は必要とされてないんだな
愛されてないんだな
今日も
ずっとずっと1人だった
怖かった
泣きたかった
逃げたかった
孤独を感じたくなかった
誰かに愛されて、必要とされていたい
死にたいわけでもない
生きたいわけでもない
もう何もしたくない
体がだるいし動くたびに体が痛い
誰にもわからないこの苦しみの全てを誰かに受け取って欲しい

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