李湖の日記
visibility58 edit2024.03.18
最近、安楽死を取材した動画を見た。安楽死が合法の国に渡った難病の人が、死ぬまでを取材したものだった。
見た感想は、「え、こんなにあっさり死ぬの?」。
病室にあるようなベッド。バルブを捻っただけで注入される安楽死薬。
自分で死を望み、実行するその姿に、恐れの気持ちを抱いた。
中学3年から続き、今は薄まっているが、それでも、薄い希死念慮を持ちながら生きている。
本当にそれが強い時は、本当に死にたいと思ったし、どれだけ痛みもなく死にたいと思ったことか。
でも。
棺とか、畳の上の布団とかで、自分らしく死ねるのかと思ったら、意外にもベッドの上で、まさかここで死ぬんだと思った。
大金を払って自ら死に行こうとした彼女のその最期の場面で、「こんなにあっさり死ぬんだ」と思った。
彼女が安楽死したことを私は尊重する。なぜなら彼女は耐え難い痛みに襲われていたからだ。安楽死することを決断して7年以上経つという。バルブを外す行為は彼女にとって最期の大きな重大な結果だったことは分かる。
でも、私にはそれがいとも簡単に死ぬような行為だと思って、少し罪に感じた。
こんなに最期は「あっさり」したものなのかと思って、少し、今まで羨んでいた安楽死を、怖いと感じた。
痛みを伴わない一種の自死でもあるとも思った。
まだ、死を選ぶ場面を怖いと感じたのは、私、まだ人生捨ててないかな。
読んでくれた人へのメッセージ
自分の考えをつづってみました。
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