こしょうの日記『ファラデーのこと』
visibility58 edit2023.11.25
電磁誘導の法則を発見したのは19世紀のイギリスの学者、ファラデーである。
この人は貧しい家の出身で小学校も卒業していない。
若いころ近所の製本屋に奉公に出て、そこで沢山の書にふれたという。
清貧の人、ファラデーの科学における功績は大きいのだが、ファラデーは数学をついぞ学ぶことができなかった。ファラデー自身、生涯このことを悔やんでいたという。
ファラデーが亡くなった頃、マクスウェルが誕生する。
数学的に電磁気学を確立した人である。
ファラデーとマクスウェル、どちらが優れているかという問いに意味は見いだせない。
ただ、ファラデーの嘆きを思うと、最近数学と離れてしまっている自分に叱咤激励したくなる。
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