七尾の日記『月がないから』

ここ数日気付きながらも、夕方になると忘れていて書いてなかったこと
最近寝る前にベランダに出て夜空を見上げても月がなかった
その代わり、普段は全く見えなかった星が沢山見えた

汚い空だ。なんてよく言われるように、田舎に住んでいたって夜はどこか明るい
マンションの共用廊下の明かりやお店の看板の光に照らされて、絵の具を散々混食して台無しになったような色の夜空だと思ってた
だけど、星を遮っていたのは綺麗な月で、星の見えない時代になってしまったんじゃなかった

月が邪魔なわけじゃない
むしろ大好きで、月を見たくて夜空を見上げていたから
でも優しい月の明かりすら素敵なものを隠してしまうときがあるんだと知った

月がないから見える輝き
人生にもそんなものがあればいいのに
太陽がないから周りが見えなくなって、その中で唯一癒してくれる月の存在さえなくなって、それでも、そんな状況だからこそ見つかる光があればいいのに
思わず顔を上げたくなる希望がほしい

star今日よかったこと♪

頼まれてた本を探してみた彷徨い歩いた
ちゃんと見付けられた

favorite読んでくれた人へのメッセージ

最後なんか暗かったですか?
大丈夫ですか?

皆様の心に夜がきたとき、一粒の光が助けてくれますように

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