七尾の日記『全身は黄金の風の中。右耳だけ水の中。』

帰りのバスの中で決めていたタイトルは「ドルルル……プスン、ドルルル……プスン」でした
本当にそんな1日で、忙しい方のお手伝いを任されて、お役に立ててる!って輝いたかと思えば、その後の仕事がなかった前半
後半、先週の仕事のチェックで、スピード上げすぎたかってくらいの早さで日々さばいていた業務に手落ちが皆無なことがわかって、この嬉しさの勢いでバリバリやるぞー!って意気込んだら、パソコンのWordが壊れた
1度に2つの不具合が起きて、パソコンの知識に長けた人、経験豊富な上の人、ネットの情報を頼って色々試行錯誤しても結局どちらも直らず1日が終わった
いつぞや私が破壊の天才だと書きましたが、それは壊しちゃだめ……

と、ことごとくやる気をへし折られる1日にやさぐれながら帰っていたら、ふと大好きな秋の匂い
金木犀が咲いていた
他の方の日記にもちらほら話題が出ていたし、民家の生け垣では見掛けていたけど、生け垣とはいえ民家に向けてカメラを構えるのはいけないことだから、写真を撮れずやきもきしていた
今日見付けたのは大通りにある、窓の覆われた病院
ここなら撮れる!と意気揚々と撮りました
高い位置に生えていたので、つま先立ちして腕を伸ばしてそれはもう懸命に
写真では伝わりませんが、夕焼けに照らされた金木犀はまさに黄金色という風に輝いていて、視界からもむせ返るほどの香りが押し寄せてくるようだった
金木犀の花言葉は陶酔と隠世
うっとりと酔いしれているうちにこの世から離れ、黄金色の世界で通行料としてやさぐれを持っていかれた
隠世への往復運賃はうずまく黒い気持ち。お土産は目を閉じる度に記憶が甦る芳醇な余韻

花の写真を載せるときは何かしら語りモードに入っている気がしますが、今日は語りません
次いで耳のお話

定期的にあることなんだけど、右耳に水が入っているみたいになる
自分の声がこもってやけに大きく聞こえ、うるさいし残響が邪魔で続きが喋りにくくなる
普通の会話なら多少まごつきながらでもなんとかなるけど、電話応対のときは困る
自分の声量がわからないから、これまでの経験を元に喋るけど、正しい大きさなのかわからないし定型文みたいな言葉以外は噛みまくる
電話の声を聞き取るのが苦手でよく聞き返してしまうんだけど、大きな声で聞き返してしまって威圧感を与えてしまっていなければいいんだけど
よく聞き返すし噛みまくるしってのも、会社の窓口の対応としてどうよって
あ、愚痴っぽくなった
そういうときは目を閉じて深呼吸
あの香りを思い出せ
いつも通り明日には治っているだろうし

そういえば、色んな方の日記を見ていらっしゃる方はご存知かもしれませんが、なんだか文学ブームが来ている?
前々からたまに詩を載せている方も、コメントはしたことがないですが、気になっていたり
秋って感じでいいですね
言葉も、人を酔わせ別世界に連れていける力を持った素敵なものです
好き。
この秋は例年よりも目から多くの栄養を摂取できそうで日々浮かれ気味です

star今日よかったこと♪

靴紐を結べた(結んだ後で昨日のことを思い出した。ぼーっとしてて助かった)
写真フォルダにまた花が増えた
電話対応頑張った。でも、今日は難しいですと言えばよかったかもと少し後悔中
そしてなんで「こうかいちゅう」って打って交際中が出てくる。スマホの脳内アオハル中か

favorite読んでくれた人へのメッセージ

その記憶でしばらく癒しを得られる。そんな幸せな夢を見られますように

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