はなの日記『恋愛感情はありません』

「まだ恋愛とかよくわからないし・・・。」

それが逃げの言葉だった。ずっとわからなかった。
多分、親に愛してもらえなかったから。
というより両親の関係が破綻しているから。

私は「恋愛」がこう見えた。

不足感や寂しさを求めて自分の心を満たそうとする、
非情に自分勝手なもの。

そんな恋愛しか見えてなかった。父母のように。

たまにみる趣味が同じで交際したっていうのは、
恋愛でなく友達に近いのかと思ってた。
でも、本当はこちらの方が健康的な恋愛に近いのかと。

不足感や寂しさを求めて自分の心を満たそうとする、
非情に自分勝手な恋愛は、求められたものを
与えても与えても満たされることのない、
枯渇してくものなのだ。

こちらの悩みでようやく身勝手な恋愛でない、
「恋愛」の説明にたどり着いた。

気が合う。価値観があう。ってことなんだと。

私が恋愛しづらいのも当然。
私と同じ価値観だと。家族に抑圧され常識にとらわれ、
恐怖だらけのに人間しか現れないから。
それは互いを苦しめることになる。

自分があたたかい愛に包まれてる人間なら、
同じような人間と仲良くなれるから。

もし、健康的な恋愛がしたいなら、
恋愛テクニックなんてごたごたするのは無意味。
自分が自分の望む自分で生きること。それだけ。

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