七尾の日記『別の意味で天国へ行くかと思った』

昨日、天にも昇るような幸せに満ちた1日は、疲労感にも満ちた1日でもありました
そのせいでしょうか
最近寝付くのが下手になったことを密かに悩んでいた私は、気付けばなんの手も借りずに眠っていたのです

ベランダで

よくベランダで空を眺めながらぼーっとするので、そのための椅子があるのですが、そこに背を預けきり、真横の室外機に肘を付き、肩を枕にして、部屋から音量マックスにしてあるアラームがなるまで熟睡しておりました
その器用な寝相は、名探偵コ○ンの眠りの小○郎を彷彿させました
飲酒などはしていなかったのにそんな場所で寝ていたということは、彼のように麻酔銃でもうたれたのでしょうか
今が真冬でなくてよかったです
今が真冬なら、そして雪が降ろうものなら、微笑みを浮かべたまま体は氷付き、魂は天国へ行っていたことでしょう

起きて何故こんなことになっているのかと驚いている中、とりあえず身体チェック
首は勿論、体のどこも痛くない
体調も普通。いつもより寝てむしろ快調
○○は風邪をひかないといいますしね
ベランダで寝こけるような最大級の○○はこんなことでは風邪を引かないようです

そして人間、寝すぎるとますます眠くなるもので、例に漏れず起きるのが大変でした
アラームをとめたものの、設定してあるアラームはあと2回ぶん
つまりあと2回は眠れる
その誘惑を振り払うのが大変でした
2回どころか、お仕事を休んで1日中爆睡してしまおうと7割くらい本気で思いました
いつも日記を読んでくださっている方や、たまたまそのときの日記をご覧になった方ならご存知かもしれませんが、私はつらい時ほど仕事に行かねばという強迫観念のようなものに襲われるのです
その私がそこまで休む気になったということは、昨日の幸せな時間と今朝にかけての爆睡で、心身が絶好調だったということでしょう

動きたくない。寝たい。と駄々をこねる私に、心の中の悪魔だか天使だかが言いました
「とりあえず準備とかせずぎりぎりまでぼーっとしておいて、気が変わったら行けばいいよ」
なるほど。いい案だ
気が変われば何も準備せず通勤……
すっぴんで?
髪も結ばず?
よし、準備をしよう
そして折角準備をしたのだからと通勤

1000年に1度の美少女じゃないことに感謝したのはこれが初めてです
そんな美貌を持っていたのなら、たまには素材だけで勝負して出勤するのも悪くないと準備をせず、どうせ準備してないしいっかと休んでいたことでしょう
短所を持っているから仕事に行くことができたのです
短所があるからできることがある
短所のお陰で立派に生きれることがある
いいことを言っているようで、ただの極限まで怠けモードになっていましたというお話です

余談
昨日は本当に殺気が漏れていたようです
今日は、昨日のように仕事を受け流そうとしたら、大丈夫大丈夫と押し通され、昨日は1言くらいの質問で済ませて資料とにらめっこしながら頑張っていた方から、いつも通りの質問攻めにあいました
昨日の続きをしていたので今日も修羅場だったのですが
まあ連日周りにピリピリが伝わるようなことにならなかったのをよしとします

star今日よかったこと♪

昨日の続きをしていたら新しい間違いを見付けて、もう元データ作った人と連絡を取り半狂乱で色々問いただしたいという衝動を抑えた
今日こそはにこやかに全てをこなした。多分

favorite読んでくれた人へのメッセージ

死因 シラフだったのにベランダで寝落ち
とか悲しむ人も悲しみきれないので、良い子も悪い子もちゃんと少しでも眠気を感じたらちゃんとお布団に入りましょう

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