朝顔と猫(あさねこ)の日記

虚ろな心

あの時失ったものはなんだったのだろう

大好きな家?ハムスター?叔父?祖母?

絶望をつい忘れてしまった時
大きな虚無と希死念慮が湧いてくる

絶望を抱きぽっかり空いた心と憎しみとともに
ただ懸命に生きるのだとやらないとやってられない

よりどころなんてない
大人になったらルールに沿った生き方しか許されない

世界は輝いていた
それは私がどんな世界でも見たかったから
生命の息吹と季節的な何気ない廃れた日常がそこにはあった

でも今は違う画面の中に機械の中に閉じ込められ
ギラビカして虚構に荒れ狂って醜さを主張しあってる

どれがよかったとか素晴らしかったとか
そんなのはないただ私が見たかっただけ

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